一般リーマンのQOLとか言われましても。

ふとした時に目に入ったQOL「quality of life」の文字。それを上げることがいわゆる意識高い系の人達のステータスなのだろうか。平々凡々な家庭を持つ人間のQOL爆上げ日記。

期待の子株追加

最近我が家の育成エリアに新しい子株がやってきました。

FO076のEU株。

すでに鋸歯がかなり特徴的。期待大。

 

長野市で開催されたイベントで購入した。

オテロイは他にも多数育成中だが、こんな鋸歯は初めて。

急に暑くなったから葉焼けに気をつけないと。

 

そろそろアザミウマも活動時期に入りそう。

ライスフラワー

用事のついでに近所の花屋に。

 

まず探すものは多肉植物のコーナーと鉢のコーナー。

 

まあいつも通り見るだけ。

 

ただ綺麗なお花とちっこくて可愛いのを発見。

昼過ぎ。家のこの窓は映える。

ピンクのはライスフラワーというらしい。文字通り米粒のような花が咲くからという名前。

 

春の花は色合いも淡くて綺麗。家が明るくなっていい。

 

また明日から仕事がんばろう。

 

 

 

 

育成ライトで室内管理。

私の住む長野ではとてもじゃないが、外で植物を育てるのは難しい。

 

最高気温までもが氷点下なんて日もざらにある。

 

そこでこの冬から育成ライトを導入!

もはや定番の「アマテラス」。

 

「その光は太陽と同格であること。」

 

そんなこと言われちゃー気になってしまう。

 

対象物を照らす光の量の基準luxで言うとアマテラスの照度は18050lux。

 

一方太陽光はというと、100000lux。

 

ん?10万? あー全然あかんやん。と思うが晴天時昼間での数字だった。

 

アマテラスは曇天時の午前中と同等。

 

うーんまぁ嘘ではなかったか。

 

ただこの冬はライト下でも数枚展開したので、効果は間違いなくある。

とはいえやっぱり晴れた日は太陽光こそ最強でした。

 


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植物の見た目を大きく左右する鉢の役割。

植物を趣味とする皆さんなら、まず悩んだことのあるであろう「鉢」について

先日長野で賑わいを見せた「NAGANO PLANTS MARKET」でも多くの鉢が並んでいた。

もはやアガベ等の塊根植物を育成するのに「このアガベにはこの鉢」ではなく、

「この鉢にはこのアガベ」なのだ。

それほど今、鉢は個性的で魅力的なものが多い。その一部を紹介したいと思う。

 

  • 陶器鉢 

まずは外せないのが陶器の鉢である。うちの植物にも大小使っている。

なぜか塊根植物には和風のものが多いが、まあ一番しっくりくる気がする。

水捌けも考慮されていて、根腐れや鉢内部の蒸れを気にする植物にピッタリ。

 


KAMIYAMA -ZUNDO- POT【BLACK 3.5号】10cm×11cm かみ山陶器 寸胴 鉢 黒 信楽焼 底穴大きい トールタイプ マットブラック 陶器

 

このサイズは縦に根を張るアガベにはちょうど良かった。

 

  • プラ鉢

一番多く使われているのではないか。やはり軽いし、安価なので育成段階の子株や発根管理にはプラ鉢がいい。

鉢底に穴を空けて水捌けの調整もできる。

 


BLACK PLASTIC POT【STANDARD TYPE】10cm×8cm 黒 プラ鉢 3号 4号 植木鉢 ブラックポット

スリット状の水抜き穴があるのはやはりプレステラ。植物のことを考えれば、一番いいのはプレステラなのだろう。


プレステラ深鉢 黒(ブラック) 105 スリット入りプラ鉢 10個

 

  • 3Dプリンター鉢

まだ私も使ったことがないのだが、3Dプリンターで製作した鉢も検索すればわんさか出てくる。

それでしか表現できない構造もあり、かなり興味深い。水捌けの調整も自在とのことで時代を感じる。また見た目もシックでかっこいい。

 

とまぁ大まかには上記の3種類だが、鉢選びは何せ楽しい。まずは植物の健康状態にあった鉢選びはマストだが、大いに個性を出せる植物の楽しみの一つだった。

 

 

ストレスカラー

うちのブラックアンドブルーにストレスカラーが出てきてしまった。

中央付近が赤みを帯びていっている。

ストレスカラーは文字通り植物に過度なストレスがかかる事で出るらしい。要するに光の当てすぎ。

 

というわけで、育成ライトから隔離。

こうしてしまうと風もあたらないなぁ。

 

ライトの照射範囲外にも風の回る育成ブースを作ろうか。

現在の育成場所

棚の一部を改造してライトを設置している。

 

私に与えられたスペースはここだけなのだ。

まだ長野の夜は冷えるので、完全に外に出すのは早い気がする。

 

NAGANO PLANTS MARKET

春になると各地で植物のイベントがちらほらとSNS等でアップされるようになる。

 

今週末は長野市でプランツマーケットなるイベントが開催されていた。

 

私自身こういったイベントには初めて参加するので、とても恐る恐るだった。

 

長野市役所に車を停め、会場まで歩くとそこにはあるではないか。

 

塊根のパラダイスが。

 

そしていっぱい人がいる。

 

自分の周りにこの趣味を理解してくれる人などいない中で、この人達と友達になりたい。

 

そう切実に思った。鉢も多くあって植物もかっこよくてまさに夢の空間だった。

 

当然高価な植物も多くあるが、手頃なものも多く自分にも手が出せるものもあった。

 

レッドキャットウィーズル

戦利品。初めての赤猫。

 

また来年もやってほしい。もっと金を持っていけばよかった。

 

アデニウム仕立てました。

 

玄関に置いてみた

なかなかいいのでは?(嫁の反応はいまいちどころか悪かった)

 

早く発根してお花が見たい。

オテロイ発根!

基本的に発根管理は土耕一択で今までやってきたが、このオテロイだけは手強かった‥

ルートン+水耕でようやく発根。

にょきっと2本。

長かった、、、

この地域の寒さもあってか、今まで全く動く気配がなかったものの、最近の暖かさでやっと。

 

最近ベアルートを数株購入しており、まとめて腰水管理をしていたが、

よくよく見れば成長点がごくわずか展開しているものもちらほら。

 

今まで室内は20℃を常に保っていたが、最近は21〜22℃に少し上がった。この人間では判別できない微妙な変化も影響しちゃう。

こうなってくると俄然植物は楽しい。

 

そして新入部員。

アデニウム

今週は充実した週末が遅れそう。